2011年12月17日（土）に「シム・スボンコンサートー忠州」（副題：ときめき--その最初の話し）が忠州文化会館で開催されます。
開演は1回目が16:00、2回目が19:30となっています。この10月3日に大田市で開催されたコンサートの忠州版と思われます。
12月はこれで2回のディナーショーと合わせて合計3回のコンサートとなります。32周年目もまた華々しい活躍の年となりました。

2011年12月30日（金）に「シム・スボンシンフォニー特別ディナーショー」がコエックスインターコンチネンタルホテル（ソウル）ハーモニーボールルームで開催されます。
公演開始は19:30となっています。今年は2009年の30周年記念全国縦断コンサートの大イベントに続いての32周年記念とも言えるコンサートが目白押しでその締めが12月に2回の特別ディナーショーとなりました。このディナーショーは「シンフォニー」と名打っています。この10月8日にそれぞれ70名の大オーケストラ・合唱隊を率いて龍山（ヨンサン）戦争記念館で開催されたコンサートが初めての「シム・スボンブランドのシンフォニー」のお披露目と言われています。ディナーショーがどんな趣向で開催されるのかとても楽しみとなりました。

KBS World「男子の資格」で活躍中の「青春合唱団」の本選出場結果が先週末に放送されました。予選で発表した「愛という名を足して」に加えてもう1曲「アイドルナンバーメドレー版」を披露しました。「少女時代」、「2AM「や「IU」などの難しい歌詞とリズムを体の振りをつけて次々とこなす52歳から84歳までの青春達に客席はやんやの喝采となりました。
正装でのぞんだ本選は会場の良質な音響とあいまって2曲とも素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました。今年の春にオーディションに合格した46名が気持ちを一つにして歌い上げた最高傑作でした。そして見事銀賞に輝きましたが、同時にこの合唱団の解散の日ともなりました。
キム・テウォン作詞・作曲の「愛という名を足して」は、84歳のガンジンおばさんが一人一歩前に出て歌う「来なさい、過ぎ去った時間」から静かな終わりを迎えます。その言葉の中になんとも言えない感動と余韻が包み込まれていくようでした。

2011年12月22日（木）に「シム・スボンシンフォニーディナーショー」がグランドヒルトンソウルホテルコンベンションホールで開催されます。
公演開始は19:30となっています。シンフォニーと名付けたディナーショーの内容が楽しみです。

このコーナーに掲載した9月26日付けのニュースの続報です。KBS World「男子の資格」で活躍中の「青春合唱団」が予選に出場して見事合格しました。ソウル地区に参加した60余りのチームから4チームが選ばれるという激戦でした。「第1回全国民合唱大祝祭」“ザ　ハーモニー”の本選は一ヶ月後となっています。この間にさらに濃密な練習を続けるとのことで結果以上にその過程が楽しみです。
また、この後の先週と先々週の放送では、少年院と兵役の陸軍訓練所をそれぞれ慰問公演した様子が紹介されました。ここでキム・テウォン作詞・作曲の「愛という名を足して」が披露されました。この曲は、この合唱団の象徴的な存在となった84歳のガンジンおばさんのソロから始まる静かなエンディングがしみじみとした余韻を残します。公演後、ガンジンさんに祖母を重ねた観客席の少年達から惜しみない拍手が贈られました。

2011年11月19日（土）に「シム・スボンコンサートー大邸（テグ）」（副題：ときめき--その最初の話し）が大邸市エクスコ新館5階オディトリウムで開催されます。
公演開始は1回目が16:00、2回目が19:30となっています。この10月3日に太田市で開催されたコンサートの大邸版と思われます。

2011年10月3日PM3時から大田市忠南大学校チョンシムファホールで開催された「シム・スボンときめきライブコンサート」に参加することができました。その見聞記を「CONCERT」のコーナーに載せましたのでぜひご覧下さい。