謹賀新年
明けましておめでとうございます。
元旦の今朝、太平洋の水平線から見事な日の出が見られました。
今年の希望の光のように輝いて現れました。
本年も変わらず皆様のシム・スボンさんへの応援宜しくお願い致します。

2012年12月25日（火）PM6:00からソウルのザ・プラザホテルグランドボールルームで開催された「2012シム・スボンのクリスマスディナーショー」に参加することができました。その見聞記を「CONCERT」のコーナーに掲載しましたのでぜひご覧下さい。当日は前夜からの降雪があってホワイトクリスマスの素敵なステージとなりました。

2012年12月31日（月）に「2012莞島郡民放コンサート」が莞島（ワンド）文化芸術の殿堂で開催されます。
莞島郡が一年を締めくくり希望に満ちた新年を迎えるために企画したもので、国民的代表歌手としてシム・スボンさんが出演されます。その他に国楽、声楽、クラシック演奏などのフュージョン音楽や会場でライブで絵を描く「パフォーマンスドローイングショー」など多様なプログラムが予定されているとのことです。
莞島郡は韓国本土最南端の南西に位置しています。日本人には良く知られている海割れの珍島からさらに東に辿ったところという感じになります。
入場料は1万ウォン、この11日から指定場所でチケット発売されています。年越しコンサートとも名打っていますので、ヒット曲を披露される予定のシム・スボンさんと来る年を迎えるカウントダウンが楽しめるかもしれません。

2013年1月12日（土）に「シム・スボンコンサート　あの時、あの人−利川」が利川（イチョン）アートホール大ホールで開催されます。公演開始はPM7時からとなっています。
利川市はソウルから高速バスで1時間ほど東南に下ったところにあり、陶磁器とお米が有名なことからソウルからの日帰り観光で訪れる人で賑わうそうです。日本からのツアー旅行コースにも入っていて親しみがあります。ただ、鉄道が通っていないため高速バスがよく利用されています。
このコンサートの主催は利川市で、製作担当にはモーストリーオーケストラが入っていますのでシンフォニースタイルのコンサートのように思われます。
当日1回きりの公演で最も高いR席が66,000ウォンとなっています。こうして来る年の初回コンサートの日程も早々に決まって、また新しい年のシム・スボンさんの活躍が期待されます。

2012年12月15日（土）に「シム・スボンコンサートー漣川」が漣川（ヨンチョン）ワゴンウールアートホール大ホールで開催されます。公演開始はPM7時からとなっています。
会場のある漣川郡はソウルの龍山駅から京元本線で北東に辿ったところに位置し、郡の西部から北西部にかけて北朝鮮との軍事境界線があり、キムチ村があることでも有名だそうです。
当日1回きりの公演で最も高いR席が45,000ウォンとなっています。これで1年の締めくくりとなる12月は4回の公演開催となりました。

「2012シム・スボンのクリスマスディナーショー」が2012年12月24日（月）19:00〜と2012年12月25日（火）18:00〜ザ・プラザホテルグランドボールルームで開催されます。
会場のザ・プラザホテルグランドボールルームは先の10月24日（水）に環境財団の10周年記念行事の一環として開催された「シム・スボンチャリティーコンサート」と同じ会場となりました。
ソウル中心部市庁前に位置するザ・プラザホテルは2010年11月のリニューアルオープンを機にこれまでの「ソウルプラザホテル」から現在名に改名されたそうです。1976年オープンの高級老舗ホテルで、付近には有名な観光スポットが点在していて人気があります。
シム・スボンさんの一年の締めくくりとなるコンサートですし、クリスマス当日に開催されるのは極めて珍しいと思われますのでぜひ参加したいと現在計画中です。もし実現できましたらまたその見聞記を詳しく本サイトに掲載したいと思います。

シム・スボンさんの公式サイトの案内によると、2012年12月06日（木）に「シム・スボンコンサート」が保寧（ポリョン）文化芸術会館大公演会場で開催されるそうです。公演開始はPM3:00とPM7:00の2回公演となっています。
保寧市は韓国でも山と海との調和がとても美しいといわれる忠清南道の西海岸に位置し、東洋随一の長い貝殻の砂浜があることでも知られています。
保寧市が主催するコンサートだそうで、最も高いR席が15,000ウォンとなっています。何か特別企画のコンサートのように思われます。前売りは11月20日（火）の13時以降となっています。

2012年10月14日（日）に韓国KBSで放送されたシム・スボンさん出演の「開かれた音楽会」の見聞記を「SHOWS」のコーナーに掲載しましたのでぜひご覧下さい。
「世界韓人の日」を記念したステージに特別招待されたような出演で合計8曲を披露されました。

2012年11月17日（土）にシム・スボンコンサート「あの時、あの人---」ー麟蹄が麟蹄（インジェ）ハヌルネリンセンター大公演会場で開催されます。公演開始はPM5：00となっています。
会場の麟蹄ハヌルネリンセンター大公演会場はソウルの北東、春川市の方角にあたる江原道麟蹄郡に位置し、主要な公共機関が集まっている場所に立地しているそうです。688席の大公演会場と小劇場、展示室などを備えていて、大公演会場は最先端の音響設備を有し立体的でパワフルなサウンドを提供できるそうです。
このコンサートも先の8月25日に東海市で開催されたコンサートと同様に「シンフォニーコンサート」と名打っていません。チケットもR席30,000ウォン、S席20,000ウォン、A席10,000ウォンとお安くなっていますので何か特別企画のコンサートのように思われます。

2006年に発売されたアルバム「第10集」に収められている曲名とその作詞・作曲者を一覧表にまとめて「アルバム」のコーナーに掲載しました。全部で11曲が収録されています。
このアルバムは全曲編曲されていることが特徴で、いつもとはちょっと一味変わった曲想が楽しめます。また、シム・スボンさん特有の歌声がいつにも増して輝いているように感じられて貴重なアルバムに思われます。
このアルバムの9曲目に収録されている「人知れず流す涙」は、最近のコンサートの2曲目あたりでよく歌われている曲で、これまで曲名が分かりませんでしたが、これがイタリア歌劇のアリアを編曲されたものであることが分かってスッキリしました。これまで鎮魂歌のように聞いていましたが、イタリアの田舎で繰りひろげられる若い男女の愛の物語を題材にした曲だそうです。
私としては初めての曲も2曲入っていてとてもお買い得なアルバムとなりました。
このアルバム「第10集」のサブタイトルは「花」であるかも知れませんが、そのよう記載がアルバムに見当たりませんでしたのでここでは割愛させていただきました。

2012.10.11付けのトピックス記事を紹介します。
これによりますと、シム・スボンさんのヒット曲を集めた音楽劇（ジュークボックスミュージカル）を作ることで公演企画会社とシム・スボンさん側とが最近覚書を締結したそうです。早ければ来年末には公開の運びとなるとのことですのでとても楽しみになりました。
課題は台本作家の選択で、それぞれの曲の歌詞にストーリーを合わせて説得力があり感動を与えられる作品に仕上げる技量が必要で現在物色中とのことです。また、ナフナ作詞・作曲の「女だから」が著作権者と連絡が取れず交渉が難しい状況にあることを明らかにしています。
すべての段取りが順調に進んでシム・スボンさん初めてのジュークボックスミュージカルが見られる日を心待ちしたいと思います。

シム・スボンさんが今月の14日に韓国で放送された「開かれた音楽会」に出演されました。そのKBS World本放送が2012年10月30日（火）の17:35〜18:35に、また再放送が11月02日（金）のAM03:20〜04:20に放送されます（KBS Worldの番組案内では11月01日（木）と記載されていましたが、実際は金曜日の間違いでした。訂正させていただきます。）
これまで多く出演されてきた「コンサート7080」が放送終了となりましたので、この歌番組への出演が今後増えてくれることを期待したいと思います。

2012年10月24日（水）に「シム・スボンチャリティーコンサート」がソウルのプラザホテルグランドボールルームで開催されます。公演開始はPM6時からとなっています。
環境財団の10周年記念行事の一環として開催されるもので、シム・スボンさんは財団の「アジア太陽光電灯サポート事業」である環境に優しく、電気代の負担もない太陽光照明をサポートすることで子供達に希望を与えるというイベントの趣旨に共感して公演を決定し、出演料の全額を財団に寄付するとのことです。
シム・スボンさんらしい心意気のチャリティーコンサートが見られそうです。

2005年に発表されたアルバム「Best of Best」に収められている曲名とその作詞・作曲者を一覧表にまとめて「アルバム」のコーナーに掲載しました。2ＣＤに合計33曲が収められていて、ほとんどが自作曲という構成になっています。
選びぬかれたこの自作曲のうち「愛しか私は知らない」はCD1とCD2の両方にあって、その声質と歌い方の違いが楽しめます。私の好きな「涙の酒」、「愛した人」、「あなたよ」などが選ばれていることも嬉しくなります。
また、これらの歌を歌詞は分からずにメロディーと声だけでイメージをふくらませていますので、正しい日本語の歌詞がいつか入手できた時の感じ方の違いがどのようなものかそれも楽しみの一つです。

1997年に発表されたアルバム「Original Golden Best」に収められている曲名とその作詞・作曲者を一覧表にまとめて「アルバム」のコーナーに掲載しました。合計15曲のうち自作曲が14曲という構成でタイトル通りのベストアルバムとなっているようです。
「あの時、あの人」がジャズバージョンとオリジナルバージョンで収められていて楽しめます。

2012年10月20日（土）に「シム・スボンコンサートー木浦」が木浦市民文化体育センター大ホールで開催されます。公演開始はPM3時からとPM7時30分からの2回となっています。
会場の木浦市民文化体育センター大ホールは1207席の客席を備え、木浦市所属の交響楽団、合唱団や舞踏団などの公演が開催されています。
木浦（モッポ）市は朝鮮半島の最西端の港町で人口24万人、KTX湖南線の終着駅となっていてソウルからの日帰りも可能となりました。最近の日本人には韓国ドラマのロケ地としてその名前がよく知られるようになりました。また、韓国初のノーベル平和賞受賞者でもある金大中前大統領の故郷としても有名です。
シム・スボンさんがコンサートで好んで歌われてきたご当地ソング「木浦の泪」というしみじみとした曲も今回披露されるものと思います。
コンサートのタイトルが「シンフォニーコンサート」とは名打っていませんのでこれまでとは趣向の異なった舞台が見られるかもしれません。参加された方がおられましたらぜひ当サイトにその内容を投稿いただけることを期待しております。

2012年10月01日（月）に「ザ・シム・スボン・シンフォニーコンサートー春川」が春川（チュンチョン）江原大学ベクリョンアートセンターで開催されます。公演開始は1回目がPM3時、2回目がPM7時となっています。
現在全国ツアー中のシンフォニーコンサートの春川版と思われます。
会場の春川江原大学ベクリョンアートセンターは1815席を収容し、昨年の10月に「シム・スボンときめきライブコンサート」が開催された大田市忠南大学校チョンシムファホールとほぼ同規模の大ホールとなります。
春川江原大学は1947年設立の歴史ある国立大学だそうです。また春川市は韓国ドラマ「冬のソナタ」で一躍日本人に有名となった場所でもありますので観光を兼ねてこのコンサートに参加される方がおられましたらぜひ本サイトにその様子を投稿下さい。お待ちしております。

2012年7月28日（土）PM7:00から済州アートセンターで開催された「2012 ザ・シム・スボンシンフォニーコンサートー済州」に参加することができました。その見聞記を「CONCERT」のコーナーに載せましたのでぜひご覧下さい。

2012年8月25日（土）に「2012シム・スボンコンサート」が東海文化芸術会館で開催されます。公演開始はPM7時30分となっています。
会場の東海文化芸術会館は江原道東海市の市庁近くにあり1995年に開館しました。600席の大ホールと200席の小公演場を持ち地下1階から地上3階までに公演会場、展示場、野外公演場などさまざまな施設があるようです。
東海（トンへ）市は名前の通り韓国の東、日本海に面した位置にあります。この名前を付けた韓国ドラマが日本で大人気でしたので知っている方が大勢おられると思います。
今回のコンサートは現在全国ツアー中の「シンフォニーコンサート」とは名打っていません。また、チケットもR席25,000ウォン、A席20,000ウォンとお安くなっていますので何か特別企画のコンサートのように思われます。

2012年07月28日（土）に「2012　ザ・シム・スボン・シンフォニーコンサートー済州」が済州アートセンターで開催されます。公演開始は1回目がPM3時、2回目がPM7時となっています。チケットの発売開始は6月18日（月）からとなっています。
済州島での公演は、シム・スボン30周年記念全国ツアーコンサートでの2010年5月15日以来となります。
会場の済州アートセンターは済州市の文化の中心地区に位置し、多様なジャンルの公演に対応可能な近代的な舞台装置を備えているそうです。1200席を収容し、面積1,173m2の舞台は300人の出演者が同時に出演可能で電動回転ステージを備えています。
待望の済州島公演ですのでぜひ参加したいと現在計画中です。もし実現できましたらその内容の見聞記を詳しく本サイトに掲載したいと思います。

2012年05月24日（木）にKBS Worldで放送されたシム・スボンさん出演の「コンサート7080」の見聞記を「SHOWS」のコーナーに掲載しましたのでぜひご覧下さい。
シム・スボン　シンフォニーオーケストラの一部を引き連れての出演で、純白のタキシード姿がとても印象的でした。

2012年06月24日（日）に「2012年 ザ・シム・スボン・シンフォニー コンサート ー 蔚山」が蔚山（ウルサン）文化芸術会館大公演場で開催されます。公演開始は1回目がPM3時、2回目がPM7時となっています。
 蔚山市は釜山と慶州のちょうど中間に位置し、近年にはKTX蔚山駅が開業して工業都市としてますます発展が期待されています。蔚山文化芸術会館は1995年10月5日にオープンし、文化芸術と産業が調和する蔚山広域市の芸術の先駆けとして、また100万市民の精神的な憩いの場としての役割を担っています。大公演場は収容人数1484人で、回転・昇降・左右移動舞台、オーケストラビット、近代的な舞台演出を可能とする最新コンピュータ調整装置や6ヶ国同時通訳施設などを備えています。その他に小公演場、5展示場、650人収容の野外公演場などがあり現代的創造的な文化空間となっています。
このシム・スボン・シンフォニー・コンサートは5月19日以来となる全国ツアーの6月版となりますので今後のコンサート開催地がどのような場所になるのかもとても気になるところです。
このコンサートに行かれた方がおられましたらぜひ本サイトへの投稿をお願い致します。蔚山市は日本人観光客があまり訪れない場所かとも思いますのでどのような風土のところかとても興味深く思います。

シム・スボンさんが先月の4月29日に韓国で放送された第365回コンサート7080に出演されました。そのKBS World本放送が2012年5月23日（水）の01:30〜02:40に、また再放送が翌日の5月24日（木）の10:45〜12:00に放送されます。
昨年の12月以来のお待たせの登場となりました。この翌月の5月には合計4回の大コンサートを控えての出演となりますので歌の内容も衣装もとても楽しみです。

2012年3月30日付けの韓国のトピックス記事にシム・スボンさんとの特別な出会いについて次のような感想文が寄せられていましたので紹介します。
筆者は1978年に大学歌謡祭で見たシム・スボンさんに余り好印象を持ちませんでしたが、祖国愛をテーマにした「ムクゲ」をある日偶然に聞いて衝撃を受けたと言います。それ以来シム・スボンさんの大ファンとなりました。彼女の魅力は痛みを受けた人生から湧き出る経験と天性の才能、歌への情熱がそのまま歌詞に含まれていること。それが凝縮したものとして「バラ色の私たちの愛」の歌詞を挙げています。
シム・スボンさんの歌は声も歌詞もいかにも物悲しい感じを受けるが、この曲はメロディも歌詞も全部明るい。それでもこの歌を聞けば涙が出る。なぜか。筆者はおそらくこういう歌詞が出てくるまでのシム・スボンさんの体験の重みと、それが彼女だけの特別なものではなく聞く側の人達の平凡な日々の生活の中にある痛み、悲しみと共通しているためだろうと言います。そして、「今日はなぜか泣きたくて」という心情が素直に理解できるようだと言います。
私達ファンの気持ちを代弁してくれているような記事と思い紹介させていただきました。

今日はこのサイト開設の一周年記念日となります。
昨年は3.11の東日本大震災の傷跡を見ながらの開設作業となりました。その翌月の5月8日の「父母の日特別記念ディナーショー」ではシム・スボンさんからも直接震災への温かい応援メッセージをいただきました。
多くの悲しみを残した被災地をいま桜前線が通り過ぎようとしています。満開の桜を愛でるようにできるだけ「上を向いて歩きたい」と、今思っています。

2012年05月19日（土）に「2012年 シム・スボン　ザ・シンフォニー　−　釜山」（サブタイトル：シンフォニーオーケストラ、彼女と春を歌う）が釜山海雲台（ヘウンデ）区の釜山映画の殿堂野外特設ステージで開催されます。公演開始は1回目がPM4時、2回目がPM7時30分となっています。
釜山「映画の殿堂」は映画・映像都市を目指した釜山市念願の国際映画祭の専用館で2011年の9月29日にオープンしました。サッカー場の2.6倍の面積に達する屋根（ビックルーフ）は片方だけが固定された梁の屋根としてギネスブックに登録され、これで釜山市は世界最大の百貨店である「新世界百貨店センタムシティー」とあわせて二つ目のギネス登録を果たしました。ビックルーフの下側を飾る42,600個のLED照明が華麗な夜景を演出しているそうです。
この華やかな野外特設ステージでのコンサートに参加された方がおられましたらぜひその様子を投稿いただけることを期待しています。

本サイトに「シム・スボンカレンダー」コーナーを新設いたしました。シム・スボンさんのコンサートや歌番組の活動予定をまとめて掲載することにいたしました。
年間の予定表となりますのでぜひご利用下さい。
また、このカレンダーには「天界ニュース」もあわせてトピックスとして掲載し、その参考情報をカレンダーの下欄の専用コーナーに記載しております。ちなみにこの5月21日には九州から関東の広い範囲で珍しい天文現象の金環日食が見られます。ご参照下さい。
シム・スボンさんと「星」の関係については1994年に出版された自叙伝「愛しか私は分からない」の中にお父さんとの会話の想い出や島での療養生活などの風景描写によく登場します。星のきらめきのようなシム・スボンさんの世界ともどもこの情報コーナーもぜひご愛用下さい。

2012年05月8日（火）に「2012 ザ・シム・スボン・シンフォニー母の日ディナーショー」がソウル63ビルディングコンベンションセンターグランドボールルームで開催されます。
公演開始はPM7時となっています。「63ビルディング」は全長264m、地上60階、地下3階の漢江（ハンガン）に浮かぶ島「ヨイド」のランドマークであり、日光で金色に輝いて見えることから「ゴールデンタワー」とも呼ばれているそうです。漢江クルーズの船上からは夕日に映える勇姿がひときわ目立ちます。会場は最大で2000人収容可能と書かれていますのでまた熱気に包まれたディナーショーが期待されます。

また、2012年05月12日（土）には「2012 ザ・シム・スボン・シンフォニーコンサートー全州公演」が全州の韓国ソリ文化の殿堂モアク堂で開催されます。
公演開始は1回目がPM3時、2回目がPM7時となっています。「韓国ソリ文化の殿堂」は「全州世界ソリ祝祭」や「全州国際映画祭」などが開催される国際的、現代的なイメージの建築物だそうです。コンサート会場は2037席収容の大劇場となっています。
昨年に始まったシム・スボンブランドの大オーケストラをひきいてのコンサートが今年も引き続き全国を巡る勢いで、5月はこれで早くも3回目の公演となりました。これからどのような都市の文化施設をめぐることになるのかとても楽しみとなりました。
これらのコンサートに参加された方がおられましたらぜひ私達日本ファンのためにその見聞記を本サイトの「掲示板」コーナーに投稿いただけることを願っています。

2012年05月05日（土）に「2012 ザ・シム・スボン・シンフォニーコンサート ー 光州公演」が光州文化芸術会館大劇場で開催されます。
公演開始は1回目がPM3時、2回目がPM7時となっています。
光州は秋のキムチ祭りで有名なところですが、一方で芸術の都でもありパンソリの聖地とも言われています。会場の光州文化芸術会館は湖南芸術のメッカとして位置づけられている名所で周辺の様々な文化施設と連携して一年中公演が開かれているそうです。
コンサートに参加できた方がおられましたら公演の感想を当サイトの掲示板に投稿していただけることを期待しています。
先の3月3日に世宗文化会館大劇場で開催されたコンサートの様子は参加されたYさんがチケットの添付画像とともに詳細に投稿してくれてとてもよく分かりました。ありがとうございました。

シム・スボンさんは今月の14日にKBS2で放送された17年ぶりの単独トークショーに出演されました。
歌手として導いてくれたのが先輩歌手のナフナであったことや、ヒット曲の「ビナリ」が片思いしていた夫のために作った曲であることなど、これまでの波乱に満ちた人生の思い出の数々を披露されたとのことです。
韓国では最も神秘的な歌手として知られているシム・スボンさんの出演とあって、同じ時間帯での番組のなかで最高の視聴率を記録したそうです。
来月の3日には3800席の客席を備えているソウル世宗文化会館大劇場で各70名の大合唱団・オーケストラをそろえた「2012 ザ・シム・スボン・シンフォニー」オーケストラコンサートが開催される予定です。副題となっている「春が来る街角で---」のように、今年の活躍がますます期待されます。

2012年03月03日（土）に「2012 ザ・シム・スボン・シンフォニー」（副題：オーケストラコンサート春が来る街角で---）が世宗文化会館大劇場で開催されます。
公演開始は1回目がPM4時、2回目がPM7:30となっています。会場の世宗文化会館（セジョン　ムンファフェグァン）は宮殿様式の建築物でソウルの中心である光化門に位置しています。公演場としての機能だけでなく市民の憩いの場としての役割も果たしている名所です。また大劇場は3800席の客席を備えているとのことでこのような大舞台でシム・スボンさんのシンフォニーコンサートが開催されることは意義深いものと思われます。

昨年の暮れ2011年12月30日（金）にKBS Worldで放送されたシム・スボンさん出演の「KBS 歌謡大祝祭」の再放送が明後日2012年01月15日（日）の15時15分〜18時30分に予定されています。
今回は「日本語字幕」付きの放送と予告されていますので新曲「私の花嫁」の日本語歌詞がテロップに出てきてくれることを期待しています。

昨年の暮れ2011年12月30日（金）にKBS Worldで放送されたシム・スボンさん出演の「KBS 歌謡大祝祭」の見聞記を「SHOWS」のコーナーに掲載しましたのでぜひご覧下さい。

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も皆様の温かいご協力とご支援を宜しくお願い致します。

2011年12月26日（月）PM11:15からKBS Worldで本放送されたシム・スボンさん出演の「コンサート7080」の見聞記を「SHOWS」のコーナーに掲載しましたのでぜひご覧下さい。

今年4月に開設させていただいた本応援サイトもシム・スボンファンの皆様とともにこの大晦日を無事に迎えることができました。来る年もシム・スボンさんの活躍の様子を少しでもお伝えできればと念願しておりますので、皆様の温かいご協力とご支援を引き続き宜しくお願い致します。
2012年の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り致します。
ありがとうございました。

2011年12月22日（木）PM7：30からグランドヒルトンソウルホテルコンベンションホールで開催された「シム・スボンシンフォニー特別ディナーショー」に参加することができました。その見聞記を「CONCERT」のコーナーに載せましたのでぜひご覧下さい。

2012年1月28日（土）に「ザ・シム・スボン・シンフォニーのコンサート」が麗水市市民会館で開催されます。
公演開始は1回目がPM4時、2回目がPM7：30となっています。この12月に開かれた「シンフォニー特別ディナーショー」の継続版と思われます。
しばらくシム・スボンブランドのシンフォニーが鳴り続けます。

シム・スボンさんがこの11月27日に出演した第344回コンサート7080のKBS World本放送が2011年12月26日（月）の23:15〜00:25に放送されます。
今年は頻繁なコンサート開催の合間にバラエティーの番組に登場したり、こうして歌番組に定期的に出演するなど精力的な活動となりました。シム・スボンファンにとってもとても嬉しい一年となりました。

東京新宿区四谷にある「韓国文化院」を訪問しました。韓国の伝統民俗舞踊「僧舞（スンム）」のフォルムイメージを取り入れたという庁舎の外観は特徴的です。建物の目印は韓国国旗です。ここは韓国大使館でもあるので治外法権エリアであることを警備のおまわりさんに教えてもらっての入場となりました。
お昼の休憩時間中であったので13:30まで3階の「図書映像資料室」で待機するように指示を受けました。そこは静かな広い空間に様々なジャンルの韓国語蔵書が整然と陳列されていて休憩場所がそこここに配備されています。受付嬢は3人いてとても親切な応対をしてくれました。早速に音楽コーナーを案内してもらってそこで日本でいう「歌謡大全集」のような分厚い一冊を見つけました。なんとシム・スボンさんの「あの時、あの人」の楽譜が韓日の歌詞とコード付きで載っていました。さらに「窓の外の女」、「海雲台エレジー」も見つかりました。思いがけずの発見でした。
開始時間に4階の事務所に伺って、「韓国大使館、韓国文化院の見学会」の申込み書をいただきました。一般向けは毎週水曜日14時からとなっていて2週間前からの予約が必要です。この4階には韓国伝統の様式を生かした屋上庭園「ハヌル庭園」や、伝統生活体験空間「サランバン」があり、誰でも見させてくれます。
この文化院では韓国文化関連の様々なイベントが常時開催されていますので次回は計画的に訪問させてもらおうと思っています。皆さん感じが良くて、とても心地よい憩いの空間という感想を持ちました。

2011年12月17日（土）に「シム・スボンコンサートー忠州」（副題：ときめき--その最初の話し）が忠州文化会館で開催されます。
開演は1回目が16:00、2回目が19:30となっています。この10月3日に大田市で開催されたコンサートの忠州版と思われます。
12月はこれで2回のディナーショーと合わせて合計3回のコンサートとなります。32周年目もまた華々しい活躍の年となりました。

2011年12月30日（金）に「シム・スボンシンフォニー特別ディナーショー」がコエックスインターコンチネンタルホテル（ソウル）ハーモニーボールルームで開催されます。
公演開始は19:30となっています。今年は2009年の30周年記念全国縦断コンサートの大イベントに続いての32周年記念とも言えるコンサートが目白押しでその締めが12月に2回の特別ディナーショーとなりました。このディナーショーは「シンフォニー」と名打っています。この10月8日にそれぞれ70名の大オーケストラ・合唱隊を率いて龍山（ヨンサン）戦争記念館で開催されたコンサートが初めての「シム・スボンブランドのシンフォニー」のお披露目と言われています。ディナーショーがどんな趣向で開催されるのかとても楽しみとなりました。

KBS World「男子の資格」で活躍中の「青春合唱団」の本選出場結果が先週末に放送されました。予選で発表した「愛という名を足して」に加えてもう1曲「アイドルナンバーメドレー版」を披露しました。「少女時代」、「2AM「や「IU」などの難しい歌詞とリズムを体の振りをつけて次々とこなす52歳から84歳までの青春達に客席はやんやの喝采となりました。
正装でのぞんだ本選は会場の良質な音響とあいまって2曲とも素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました。今年の春にオーディションに合格した46名が気持ちを一つにして歌い上げた最高傑作でした。そして見事銀賞に輝きましたが、同時にこの合唱団の解散の日ともなりました。
キム・テウォン作詞・作曲の「愛という名を足して」は、84歳のガンジンおばさんが一人一歩前に出て歌う「来なさい、過ぎ去った時間」から静かな終わりを迎えます。その言葉の中になんとも言えない感動と余韻が包み込まれていくようでした。

2011年12月22日（木）に「シム・スボンシンフォニーディナーショー」がグランドヒルトンソウルホテルコンベンションホールで開催されます。
公演開始は19:30となっています。シンフォニーと名付けたディナーショーの内容が楽しみです。

このコーナーに掲載した9月26日付けのニュースの続報です。KBS World「男子の資格」で活躍中の「青春合唱団」が予選に出場して見事合格しました。ソウル地区に参加した60余りのチームから4チームが選ばれるという激戦でした。「第1回全国民合唱大祝祭」“ザ　ハーモニー”の本選は一ヶ月後となっています。この間にさらに濃密な練習を続けるとのことで結果以上にその過程が楽しみです。
また、この後の先週と先々週の放送では、少年院と兵役の陸軍訓練所をそれぞれ慰問公演した様子が紹介されました。ここでキム・テウォン作詞・作曲の「愛という名を足して」が披露されました。この曲は、この合唱団の象徴的な存在となった84歳のガンジンおばさんのソロから始まる静かなエンディングがしみじみとした余韻を残します。公演後、ガンジンさんに祖母を重ねた観客席の少年達から惜しみない拍手が贈られました。

2011年11月19日（土）に「シム・スボンコンサートー大邸（テグ）」（副題：ときめき--その最初の話し）が大邸市エクスコ新館5階オディトリウムで開催されます。
公演開始は1回目が16:00、2回目が19:30となっています。この10月3日に太田市で開催されたコンサートの大邸版と思われます。

2011年10月3日PM3時から大田市忠南大学校チョンシムファホールで開催された「シム・スボンときめきライブコンサート」に参加することができました。その見聞記を「CONCERT」のコーナーに載せましたのでぜひご覧下さい。